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2011.01.22

天体望遠鏡を作ろう

独立行政法人科学技術振興機構(JST)の科学コミュニケーション連携推進事業草の根型プログラムに採択されて,老眼鏡のレンズでつくる天体望遠鏡の工作教室を行いました。
全四回の日程と場所。
2010年11月27日(土)高津市民館実習室
     12月5日(日)   〃
     12月18日(土)中原市民館実習室
2011年 1月16日(日)高津図書館
保護者も含め延べ80名の参加者がありました。
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[実施したプログラム]
0分:開始のあいさつ この教室の主旨と注意(2分)
2分:参加者の星や天体望遠鏡についての知識の確認(3分)
5分:【パワーポイントで説明】星と夜空の知識(7分)
【内容】なぜ昼と夜があるか,太陽と月,星の明るさと数,季節の代表的な星座
12分:【ビデオで説明】「天文学と望遠鏡の歴史」(6分)
【内容】ガリレオ,ハーシェル,ハッブルの研究と望遠鏡の性能の進歩と宇宙観の変遷
18分:【パワーポイントで説明】「望遠鏡のしくみ」(10分)
【内容】光の性質,レンズ,レンズのはたらき,凸レンズの実験(像),望遠鏡のしくみ
28分:【実験】「凸レンズと凹レンズでガリレオ式望遠鏡」「凸レンズと凸レンズでケプラー式望遠鏡」ができることを確認する(7分)
35分:【工作】「天体望遠鏡の工作」(パワーポイントで表示しながら)
①工作に当ってのポイントと注意(2分)
②対物レンズをセルに取り付け,鏡筒に遮光板,ドローチューブにも遮光板と接眼レンズを取り付ける(5分)
③組み立て作業(3分)
④ファインダーと三脚取り付け金具の説明と取り付け(5分)
50分:【実習】「天体望遠鏡の使い方」(10分)
①外の景色を見てみる(倒立像であること)
②ピントの調節
③視野の大きさを確認する(倍率)
④方向の見定め方(ファインダーの使い方)
⑤三脚にしっかり固定しないと見にくいこと
⑥赤道儀式望遠鏡の使い方など
60分:休憩をとる(5分)
65分:【パワーポイントで説明】「月や惑星の見え方」(7分)
【内容】今晩からここ1ヶ月間の月と惑星の見え方とこれからの天文現象
72分:【ビデオとパワーポイントで説明】「日本のすばる望遠鏡と最新の宇宙」(15分)
87分:【終わりにあたって】アンケートの記入,あいさつと注意(太陽に向けないこと)(3分)
90分:終了

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