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2011.07.29

国立天文台

35年ぶりに三鷹の東京天文台(という言い方がしっくりする,現在は国立天文台)を訪れた。Cimg2982r


天文少年だったその当時もやや古びた観測機器と建物だったものが,歴史をものがたる展示物としてそのまま保存されていた。その頃,あつかましくお願いして,太陽黒点観測の第一人者であられた小野実先生に,ツァイスの20cm屈折赤道儀のドームの中で,黒点スケッチのやり方や観測の心得を教わったことを心に刻むように思い出した。太陽塔望遠鏡のたたずまいも,昔と変わっていない。ただ,今は,研究や教育のための新しい施設棟が増え,平日でも一般に開放されていて(解説などは東大の学生がアルバイトでやっている),アウトリーチ活動もしっかりしている。でもやはり,子どもの頃に体験したあの古色の東京天文台がなつかしい。2002年に有形文化財に登録されたというドームをこれからたびたび見に行こうと思った。
Cimg2978r


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