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2012.03.10

手羽先の骨格標本実習

 「えー毎度おなじみ流浪の番組…」というタモリのナレーションではじまるタモリ倶楽部(テレビ朝日金曜深夜)の企画は,いつもくだらないなどと侮ってはいけない。興味関心の方向性をパクッたようなNHKの「ブラタモリ」は,今やドル箱的(公共機関だからもうけは関係ないが)ヒット番組ではないか。
 そのブラタモリじゃないタモリ倶楽部で一昨年前に録画しておいた「手羽先を食べて骨格標本を作ろう」を授業で(教育上不適切な部分はカットして),見せ実際にやってみた。
 1時間目:煮て食べ,調理実習のようにスープもネギやわかめをいれていただく。水酸化ナトリウム水よう液につける。Img_0640_r


2時間目:歯ブラシやナイフで,軟骨や骨以外をクリーニングし,過酸化水素水で漂白し乾燥する。3時間目:ホットボンドで組み立て,台に固定して完成。Img_0632_r


 以前にやったときは,漂白の過程なしとホットボンドで接着せず観察したのに比べ,格段に達成感があり,実験助手も生徒も皆かなりはまっていました。科博から借りた,骨格標本と比較し自然の造形の妙を体感した一週間でした。Img_0647_r_2

 

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