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2014.02.09

地球外生命についての本

その前のちょっとうけなかったも朝ドラにくらべて,最近のあまちゃんやごちそうさまを見ていると,都会と田舎の地位の逆転とアイドル,昔の家族とご飯とか,ちょっと視点をずらしてあらためて気づく普遍性が魅力のような気がする。朝という現実的な立ち位置とかけ離れすぎると,ファンタジーでもないので,なんだこれと思ったりしてつまらなくなるのではないだろうか。地球外生命とか宇宙人などというのも,SFマニアにうけるだけの大げさなほら話や,忘れたころに放送されるバラエティー番組のネタと思っている人が大半だろう。しかし,最新の素粒子物理学と宇宙論とおなじように,この世紀の変わり目にいたって発見が相次いでいる科学上のホットな話題であり,われわれ人類というものの普遍性を問い直す現実味を帯びた問題なのである。
それは1995年以来,観測技術の進歩によって太陽以外の恒星(夜空の星)にも地球と同じような惑星が続々と発見されてはじめ検討を余儀なくされた。太陽系外の惑星など,もともと望遠鏡では見えないのだが恒星の前を横切るか,重力の影響を検出するかを観測して分かってきた。はじめは,その影響がはっきり分かる,恒星にまとわりつくように公転する巨大ガス惑星「ホットジュピター」や彗星のような超長楕円軌道をもつ「エキセントリックプラネット」だったのだが,観測精度の向上によって地球とよく似た巨大な岩石惑星「スーパーアース」が続々と観測にかかり,恒星の50%以上に何らかの惑星系が存在すると考えられるようになってきた。恒星の数はそれこそ莫大なので,その中には,地球のような生命誕生と生物進化にかなう環境をもった「ハビタブルプラネット」がいくつもあるはず,とすれば,地球外生命や知的生命体が科学者の現実的研究対象として浮上してきたのである。
とりあえず,この手の話について最近,私が目を通した本を上げておきましょう。
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