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2014.12.21

カメラの問題①

 世の男性の1割くらいの人は,カメラに関心を抱くタイプなのではないだろうか。類は友を呼ぶというから,自分だけの感覚かもしれない。よくわからない実際には5%くらいだろうか。写真で記録をのこすということなら,現在はスマホですんでしまうために,うちのカミさんでもむやみにスマホのカメラを利用している。だが,日本にNikonとCanon(PENTAXなども)という世界を席巻するカメラブランドがあると言うことをどう解釈すべきだろうか。日本工業会のデータを見ると,現在(ここ数年の平均)1年間におよそ5000万台のデジカメが販売されているという。国民一人あたり,2年に一台は買っている計算だ(輸出も含まれているのかも)。
 ここで,カメラユーザーを大まかに分類すると,①家族の日常や旅行の思い出づくり(ブログやSNSのためも含む)の記録用として使う人,②風景写真や自然(野鳥,天体,花虫など),鉄道,アイドルなど専門的な趣味のためにカメラと写真が必要な人,③報道関係やプロの写真家,の3つだろうか。①にしろ②,③のユーザーでもカメラの需要は相当数ある。話はどこまでも深くなりそうなのだが,カメラほど,多くの人が購入しつつ,精密さやしくみのスペックが多様かつピンキリで買い換え需要もかなりの頻度であるものはないのではないだろうか。無論おなじことは今や必需品のパソコンにも言えるし,性能とデザインの好みと高級感でいえば腕時計もそうかもしれないが,歴史的に機能やしくみにそれほどのバラエティーはない。テレビなどの家電製品も同様,趣味的という意味でオーディオと対比することも出来るが,新たに情報をつくり,記録するメディアとしてカメラはその歴史もふくめ,やはり独自の意味をもった機器として位置づけられると思うのである。
 といっても,関心のない人にはカメラはただのカメラであってたいした問題ではあり得ない。実は,私の父は,兄(私の叔父)と生涯仲が悪かった。その理由がカメラにあったと聞いたとき,分からないこともないと感じた。父の所有していた大切なカメラをなにやら叔父が滅茶苦茶に壊してしまったことが原因だというのである(なぜ壊したのかは知らない,それが原因だろうけれど。とにかく,同じ東京に住んでいた実の叔父でありながら,私は小さい頃にたった一度しか会わせてもらったことがなかったのだから,その仲の悪さというのは半端ではない=カメラの問題)。
 現在,私はデジカメを4台使用している。それ以外に眠っている1眼レフデジカメが1台とフィルムカメラが5台(クラシックカメラも含めて)ある。今までに買って売ったり,あげたり(捨てたり?)したカメラもあと5台はあったと思うが,これは決して多いわけでもないと思う。そういえば,使い捨てカメラ(正確にはレンズ付きフィルム)が主流になった時期もありました。このブログですでに天体写真を載せているので,わかるとおり,デジカメがここまで進化しようとは夢にも思わなかったし,これを機にカメラについて語ってみたくなった。とりあえず前置きここまで。

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