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2016.05.04

3Dプリンターで立体地形模型

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     3Dプリンターによる,富士山周辺の地形模型

 国土地理院のWebサイトから,任意の地域の地形標高データを3Dプリンターのフォーマットでダウンロードできるようになった。
 3Dプリンターは10万円以下のものも出回っているが,壊れたり調子が悪くなったりするらしい。高いのは40万円以上で買うつもりはない。出力してくれるサービスを見つけて試しに頼んでみた。料金は,びっくりするほど高い。
 写真で細部が分かるか,結構精密ではあるが,大きさが15cm四方と小さく,なんというか視覚障害者には良いかもしれないが,地形を理解するには実用的ではないということが分かった。
 地形模型で等高線の意味を知ってもらう実験教室もやっているので,3Dプリンターの出現によって無意味になるかと思ったが,まだまだ価値を失うことはないと思う。何しろ値段が150倍も違うのだから。
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     弁当パックのフタによる立体地形模型(富士山)


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