趣味

2017.05.29

星見会

 先週末,今年結成45周年になる天文同好会の星見会で例のごとくなのだが,川崎市の八ヶ岳少年自然の家に皆で集まった。参加者数が,20人を超したのはたぶんめずらしいと思う。ここにはアストロハウスという天体観察のための施設があって,これを企画実現したWMさんも,同好会のメンバー(名誉会員的所属)である。
 
 会の活動の主体は,この星見会(と夏合宿)で,厳冬期と梅雨どきをのぞいて年4回くらいであるが,なんとも趣味を共有しているとメンバーと時々顔を合わせるのは楽しいものだ(沖縄から参加する人もいる)。星見会なので,当然晴れることを願う(曇ったり雨では意味がない)のだが,計画通りにみな集まるのも(空振りでも)それはそれで話だけでも盛り上がれたりするのである。

 去年は,エルニーニョの影響で,晴れが1/4だった。今年第一回の今回は,たぶんダメだろう(五月晴れの確率から)と思っていたら,晴れの予想。ただ,スパコンの予想(GPV)が少しずつずれて,夜半すぎに晴れてくる予報になって,途中寝て待つような状況だった。でも1時過ぎに晴れてきて,満を持して器材をセットしかろうじて夏の代表的なはくちょう座の網状星雲の撮影にはじめて成功した。この時期,3時半には薄明がはじまるので,4時には宿にもどりよく寝て,すがすがしい気持ちで帰宅できた。今後のロケハンに信濃境あたりをうろついて,富士見をした写真もご覧ください。

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     はくちょう座網状星雲(NGC6960)360mmF4.8,ISO1600, 6分露出4枚


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   井戸尻考古遺跡から,富士山を望む。フォトショップで富士山を加工。